1. HOME
  2. コラム
  3. 本棚整理で快適生活!部屋にあふれる本を自分らしく整えよう

本棚整理で快適生活!部屋にあふれる本を自分らしく整えよう

お役立ち情報

気がつけば部屋が本であふれている。
本棚にはいろいろなジャンルの本が無造作に収められていて、取り出したい本がどこにあるかいまいち分からない。
そんな悩みはありませんか?

きちんと整理できていないと本を見つけるのに時間がかかってしまったり、最悪見つからなかったりすることもありますよね。
そこで今回は、本をキレイに並べるためのポイントについてご紹介します。

本をきれいに整理するだけで部屋のスッキリ度が大きく変わってくるとも言われているので、ぜひ実践してみてください。

けっこうあるある?本の悩み


ある程度の頻度で本を読む方であれば、本に関する悩みは誰もがひとつやふたつは持っているもの。
例えば、下記のようなことに心当たりはありませんか?

  1. 買ったはずなのに探しても見つからない本がある
  2. 頻繁に読む本ほど机や床に積まれてある
  3. 意図せず同じ本を2冊購入してしまった
  4. 本棚を片付けようとすると気がつけば読み始めてしまう
  5. 本が捨てられない

持っている本が多い方であれば、誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
たくさんある本を整理するのはかなり腰が重く、いざ重い腰を上げて整理をしようとしても、気がつけば本を読んでしまい、片付けが進まないといったことも起こるため、なかなか整理が進まないという方も少なくないでしょう。

今回は、そんな方でも図書館や本屋さんのようにきっちりと整理された本棚を目指すための考え方についてご紹介します。

まずはどんなふうに整理したいかを考える


本棚の整理と言っても求めるゴールは人によって異なります。
だから、まずは自分がどんな本棚になっていればしっくりくるのかを想像してみましょう。

  • 本をオシャレに見せるデザイン性重視タイプ
  • 読みたい本を取り出しやすく!機能性重視タイプ
  • できる限りシンプルに。ミニマリストタイプ

デザイン性重視タイプ

好きな本はあるだけで幸せというのがこちらのタイプ。
読むことよりも部屋を好きな本で彩りたいという方です。お気に入りの本を部屋に飾る、大切な本を捨てずに保管しておきたいという意識が強い方です。

機能性重視タイプ

本は読むもの。取り出して調べたり、好きな本を読んだりすることを目的としているというタイプ。
ジャンルやカテゴリーに分けて整理したり、探しやすさ、取り出しやすさを重視したい方が多く、資料や書類などをきれいに整理しておきたいという願望を持っています。
限られたスペースでしっかり収納できるスペースを確保する方法など、さまざまな収納アイデアを好むのも特徴です。

ミニマリストタイプ

一度読んだ本はもう開くことはないので部屋には置かないというのがこのタイプ。
読んだ本は生活スペースからなくしてしまいたいという願望が強いため、見えない場所に収納したり、本を増やさないようにしたりすることに重点を置きがち。
そのため、すぐに本を売ってしまう場合も多く、保持している書籍数は少ない方が多いのも特徴です。

仕分けをする時のポイント


タイプはきっちり3つに分かれる訳ではなく、人によっては機能性も重視したいけれど、可能な限りデザインにもこだわりたいという場合や、生活スペース日本は置きたくないけれど、収納にはきちんと整理した状態で本を並べておきたいといった方など、複数のタイプにまたがっている可能性もあります。
そのため、自分がどのタイプかはしっかりと把握しておきましょう。

step.1 本を取り出す

まず最初にすることは、本棚の本をすべて取り出すこと。
床に重ねていた本、押し入れにしまっていた本など、全ての本を集めてください。
これによって
「探していた本がこんなところにあった」
「こんな本いつの間に買っていたっけ?」
ということも出てくるかもしれません。

全ての本を取り出さなくても、半分くらいは同じ場所におさまるから・・・と思っている方も、一度は全ての本を取り出してください。
一度すべての本を取り出すことで、所有している本の量や、どういったジャンルの本を多く所有しているのかがより明確になります。

買ったまま読んでいない本やもう読まないので手放しても良い本もここで見つかる可能性があります。
少し面倒ではありますが、一度全ての本を集めてどんな本を持っているかを把握しておきましょう。

step.2 片付けの方向性を決める

家の本がすべて集まったら、どういう方向で片付けを進めていくか決めていきましょう。
デザイン重視タイプは本の表紙を部屋に向けるなど、好きな本をより見栄えが良くなるように収納していくのがおすすめです。

機能性重視タイプは本をジャンル別に分け、どの棚のどの段にどういった本が入っているかをきちんと整理しておくのがおすすめです。
コミック、ビジネス書、辞書、専門書など、本をジャンル別にきちんと整理しておくことによって、後々本を探す時の利便性が大幅にアップします。

デザイン性重視と機能性重視、ミニマリストでは、求めている方向性が大きく異なるため、自分の性格を把握しておくことも整理整頓のポイントのひとつと言えます。

step.3 仕分けする

方向性が決まったら、まずは本の仕分けを始めましょう。
片付けのポイントとしては、

  1. 必要な本、よく読む本
  2. 手元に置いておきたい本、好きな本
  3. それ以外

上記の3つをポイントに考えていきます。
必要な本、よく読む本を押し入れの段ボールにしまってしまうと取り出した後しまうのが面倒になってそのまま机や床に積んでしまう可能性が高いため、たとえデザイン性重視タイプであったとしても、必要な本は一軍として本棚に収めておくことをおすすめします。

その上で、手元に置いておきたい本は背表紙でなく表紙部分を見せて本棚のおすすめのようなレイアウトにするなど、ひと工夫することでよりテンションの上がる本棚にすることが可能になります。
ただし、この場合収納できる本の数が減ってしまうことも合わせて覚えておきましょう。

また、手元に置いておきたい本の条件を「高いお金を出して買ったから手放したくない」「いつか読むつもりなので置いておきたい」といった判断基準にすると、結局読まない上にテンションも上がらない本が居座り続けてしまう可能性が高いため、そういった本はすべて「それ以外」にしてしまいましょう。

step.4 ジャンル分けする

仕分けが終わったら、一軍と二軍をジャンル分けしていきましょう。
「これはビジネス書?専門書?」
など、境目がよく分からない本も出てくるかもしれませんが、いちいち調べていると時間がかかってしまうので、自分のイメージで分けてしまってOKです。
また、収納しきれない場合はいったん段ボール行きとなってしまうため、二軍の本の中でも優先順位をある程度決めておくことをおすすめします。

三軍はいったん段ボールに入れ、手元に置いておきたい場合は押し入れにしまっておきましょう。
必要ない場合はすぐに売ってしまうのもおすすめです。
後々どんな本が入っているか分からなくなることを防ぐために、写真を撮って段ボールに貼っておくのもおすすめです。

step.5 収納する

ジャンル分けができたら、収納スペースに決めておいたジャンルごとに収納していきます。
所持している本に傾向がある場合、それぞれの傾向ごとに集めておくと後々探しやすくなります。
例えば、著者や作者、小説であればサスペンスや推理小説コミック文庫などです。

入り切らない場合はいったん段ボールに入れ、一定期間押し入れに保管しておきましょう。
二軍の中でも優先順位が低いため、半年以上見なかった本はその時点で思い切って整理してしまっても良いでしょう。

いずれにしても購入と処分のバンランスが崩れてしまうと本は増える一方なので、どこかのタイミングで手放すことを決断しなければなりません。
新しい一軍が入ってくれば、今二軍にいる本もいずれは三軍に行く必要があります。
また、手元に置いておきたい本がたくさんありすぎて収納し切れないという場合は、本棚を購入するなど、収納スペースを拡張するのも一つの手段です。

本の収納テクニック


本の収納はジャンルやカテゴリーでの分類だけが全てではありません。
特に、収納した本がキレイに見えるかどうかは別のポイントがあることを知っておきましょう。

本の高さは右肩上がりがおすすめ

本は原則として左から右に並べていきます。コミックの一巻から順番に並べる時、右から左に並べる方はおそらくいないでしょう。
そのため、コミックによっては左から右に並べると絵柄が完成するようにしてあるものも散見されます。
だから、左から右に行くにつれて本の高さが上がっていく、もしくは下がっていくように並べたほうが、高さがガタガタになっているものより整って見えます。

同系色の本を揃えたほうがキレイ

背表紙の色が赤や青、黄色とバラバラしているよりも、ある程度同型色のものを集めた方が見た時の印象がキレイです。
そのため、ある程度ジャンルがそろっている場合は背表紙の色で仕分けするのもおすすめ。
「そうは言ってもいろんな赤があるんだけど」
という場合はニュアンスカラーをグラデーションになるよう置いていくとキレイに整って見えます。

自作のブックカバーを使う

そうは言ってもそこまでキレイに赤い本ばかりを収められないという場合はブックカバーを自作し、シンプルで統一感のあるデザインの背表紙で統一感を出すのも一つの方法です。
この方法を使えば、部屋をスタイリッシュにレイアウトしたいミニマリストの方でも満足できるスタイリッシュな部屋にすることも可能です。

いらなくなった本は古本として売りましょう

三軍として段ボール行きになった本は早めに売ってしまうことをおすすめします。
持っておいても開く可能性は低い上、時間が経てば本の価値が下がってしまう可能性があります。
部屋の場所を占領し続けてしまうこともあり、デメリットの方が大きくなります。
「それでも、いつか読むかもしれない」と思ったまま何年も保管し続けるくらいなら「読みたくなったらまた買えば良い」というくらいの思い切りがあった方が部屋もスッキリする上、次の本を手に入れるためのスペースや資金も確保できます。

段ボールに入れる前に撮影した写真をそのまま査定に出せば、再度取り出す必要もないので一石二鳥。
浩二書店なら宅配買取の送料も無料なので、まずはお気軽に査定をしてみてください。

関連コラム