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本を手放せない人に知ってほしい「断捨離」のメリット

お役立ち情報

本に限った話ではなく「モノを手放せない」人は少なくありません。
気が付けば本棚に本がいっぱいになっていることはありませんか?

「処分した方が良いことは分かっているけれど、何故か手放せない」
「どれを処分して、どれを取っておけば良いか分からない」
といった悩みを抱えている方もいらっしゃいますよね?

そこで、今回は、断捨離が苦手な方向けに、断捨離のメリットや成功の秘訣についてご紹介します。
ぜひ参考にして、すっきりとした生活環境をゲットしましょう。

本を手放せない人の心理とは?

まず、本を手放せない方に多い特徴として「何年も開いていない本を大切に保管している」方が多いです。
そういった方の特徴として下記のような特徴があります。

  • 手放すことをもったいないと感じてしまう
  • もしかするとまた読むかもしれないと思っている
  • どれを処分すべきか決められない
  • 単純に面倒くさい
  • 積み上がっている本を見るのが好き

そして、多くの方が「いつかは整理しなければと思っている」ということ。
しかし、そんな「いつか」は訪れないということも覚えておきましょう。
今、本を処分しなければと思ってこの記事を読んでいるこの時、決断ができなければ、次のいつかあと何年先になるか分かりません。

「いつか整理する」「いつか使う」はいったん封印し、現状をもう一度見つめ直してみましょう。

本を断捨離するメリット

たくさんある本がなくなってしまうことに不安を抱いている方もいらっしゃるかもしれません。
モノを手放すことに抵抗があるという方もいらっしゃるでしょう。

そういった「手放せない現状」に悩んでいる方の多くは「手放した後の未来」を想像できていないのではないでしょうか?
まずは断捨離のメリットを知ることで、本を整理できた未来を想像してみましょう。

本棚の掃除がラクになる

本がぎっしり詰まった本棚は見ていて気持ちが良いかもしれませんが、意外と掃除が大変。
本棚からあふれて床に積んでいれば、なおさらです。

放置しておくとホコリをかぶってしまう本棚をキレイに掃除するのは意外と面倒くさいものです。
また、放置された本は湿気や様々な要因により劣化していきます。

本の数が減ればその分スペースができるので掃除がやりやすくなります。
今、本棚の掃除が大変だと思っている方は、その作業がかなり楽になると思うと整理する価値はあるでしょう。

読むことへの義務感から解放される

まだ読んでいない本や途中で読まなくなってしまった本、シリーズが完結していないのに続きを購入していない本など、中途半端なまま本棚に収まっている本はありませんか?
そして、いつか読まなければと思ったまま置いている本は、自分の中で優先順位が下がっているはず。
思い切って断捨離してしまうことで、読まなければならない、続きを集めなければならないといった義務感から解放され、心が楽になるかもしれません。

無駄遣いや衝動買いが少なくなる

本を整理し、購入するのは本棚に収まる数だけにするといったルールを新たに設けることで、本棚に入りきらなくなった本が部屋にあふれ返るということがなくなります。
購入するときに本棚に収納するスペースまで考えて購入しなければならなくなるため、衝動買いが少なくなり、本への出費も減ってくるはず。
定期的に本を売りに出してスペースを確保する習慣がついてくれば、お金も貯まって一石二鳥です。

自分の好みが理解できる

断捨離をすることで、必要ないと判断する本と、手元に残しておきたいと思う本が明確になります。
整理していくにつれ、自分の好みが明確になっていくことに気付かされるはず。
ミステリーや推理モノからSF、ファンタジー、歴史系まで、いろいろなモノに手を出していた方は特に、自分を知る良いきっかけになるかもしれません。

本棚がお気に入りでいっぱいに

今まではただ本を収納しておくために使われていた本棚が、好みのモノだけを残しておくことでお気に入りばかりを集めたお気に入りのスペースになります。
本棚にはどれを取ってもまた読み返したくなるお気に入りの一冊ばかりが並んでいると思うと、なんだかワクワクしませんか?
断捨離は不要なモノを手放すことばかりに目が行きがちですが、本当に大切なモノを見極めると思えば、考え方も変わってくるのではないでしょうか。

 

次に読まれる方に渡せる

自分の手元では積まれているだけですが、断捨離で古書店に渡せば次の読者が購入します。
愛書家の皆さんは、人から人へ旅をしてきた本と出会った事もあるでしょう。
ご自身の本で、同じような出会いを誰かに与える事ができるかもしれません。

断捨離を成功させるポイント

断捨離をする前に、まずはゴールを明確にしましょう。
本棚からあふれ返っている本を1冊1冊見極めながら吟味していたら時間がいくらあっても足りません。
どんな内容だっけ?と、本を開いてしまったが最後。気が付いたら読むのに夢中になって断捨離を忘れてしまっていたということにもなりかねません。

だから、最初は
「本棚に入りきるくらいまで」
「本棚の一段をまるまる確保できるまで」
といったゴールを決めた上で断捨離に臨みましょう。

断捨離すべき本はコレ

「どの本を手放せばよいのか分からない」
「処分する決断ができない」
という方のために、断捨離におすすめの本をご紹介します。
当てはまる本がある場合はぜひ、断捨離の参考にしてみてください。

途中で読むのを止めてしまった本

読むのが楽しみな本は、途中で読まなくなることはありません。
途中でやめてしまった本はほとんどの場合、他にもっと面白い本があるから後回しになっているのではないでしょうか。

浩二書店では書店スリップが入ったまま保管された続き物の本を、遺品整理でよく見かけます。
「もう10年早くお売り頂ければ、次に読んでくださる方を見つけられたのに」と忸怩たる思いになる事もしばしば。

途中で読むのを止めてしまった本が、新しく購入した今すぐ読みたい本に比べて優先順位が高くなる日は来ないかもしれません。

いつか読むつもりの本

買ったまままだ読んでいない本も、途中で読むのを止めてしまった本と同様です。
もしかすると読み始めたら止まらなくなるくらい面白い本かもしれませんが、開かれる予定がない以上、読まれることはありません。
断捨離しないのであれば、すぐにでも読み始めることをおすすめします。

電子書籍版を購入している本

カタチとして残ることに魅力を感じ、本を手元に置いておきたい方も多いかもしれませんが、よほどお気に入りの本でなければ、電子版を持っている本は断捨離をおすすめします。
いつでもどこでも、読みたい時に読めるのが電子版のメリット。
その上、本棚の収納スペースを使わないのだから、電子版を持っているのであれば今ある本は別の新しい出会いのためにスペースを開けてあげましょう。

いつか読むつもりの勉強本

英語の教材やパソコンの使い方など、勉強のために購入した本も開かなくなっているのであれば途中で読むのをやめた本と同じ。
特に第○版のように、タイトルに版が入っている物は年々新しい物が出ます。
いつかもう一度勉強しようと思う日が来ても、その時には使えなくなっている事もしばしばです。
もし、必要になったとすればその時にまた購入すれば良いという気持ちで整理してしまうことをおすすめします。

表紙を見ても思い出がまったくない本

表紙を見て「この本読んだっけ?」「どんなストーリーだったかな?」と思ったら断捨離の対象です。
途中やめになった本に比べると引き込まれるものはあったけれど、読んだ結果それほど心には残らなかった一冊のはず。
手放してしまったとしても、後悔することはないはずです。

雑誌

定期購読している月刊誌や情報誌などは後から読み返すことはほぼありません。

お仕事で使われてバックナンバー管理がしっかりしているのでしたら大丈夫ですが、趣味で個人的に買われた物はお早めに断捨離される事をおすすめします。
半年~1年程度で定期的に整理し、ためないようにしましょう。

断捨離の数が多い場合は出張買い取りがおすすめ

本を断捨離する方法はいくつかありますが、大きく分けると売る、捨てる、譲渡するの3択になります。
中でも本の数が多い場合は古本買取業者に出張買い取りを依頼するのがおすすめ。

本を持ち込んだり送ったりする必要がなく、自宅にそのまま引き取りに来てくれるのが大きなメリットです。
浩二書店なら、店主が直接うかがって査定致します。
事前のお見積もりも受け付けているので、お気軽にお問い合わせください。

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