アウシュヴィッツ以後、正義とは誤謬である: アーレント判断論の社会学的省察
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- キズ・汚れ・難あり
- 1,200円
- 出版社
- 東京大学出版会
- 著者
- 橋本 摂子 (著)
- 発行年
- 2024年
- 商品情報
- 私たちは何に依って善と悪を判断することができるのか。神や道徳や一般意志を拒み、ひとり〈正しさ〉を自由の可能性へと開いたハンナ・アーレント。社会学的想像力との共鳴のなかで、世界的な戦火の時代に、あらためてその強靭な思考の核心をつかみだす。