- 美品
- 1,200円
- 一般中古品
- 800円
- キズ・汚れ・難あり
- 400円
- 出版社
- 文響社
- 著者
- シェリー・ケーガン (著), 柴田裕之 (翻訳)
- 発行年
- 2019年
- 商品情報
- 余命宣告を受けた学生が、
"命をかけて"受けたいと願った伝説の授業の完全翻訳版!
――人は必ず死ぬ。だからこそ、どう生きるべきか――
○死とは何か
○人は、死ぬとどうなるのか
○死への「正しい接し方」――本当に、恐れたり、絶望したりすべきものなのか
○なぜ歳をとるごとに、「死への恐怖」は高まっていく
○残りの寿命――あなたは知りたい? 知りたくない
○「不死」が人を幸せにしない理由
○「死ぬときはみな、独り」というのは、本当か
○自殺はいつ、どんな状況なら許されるのか
○死が教える「人生の価値」の高め方
縮約版では割愛せざるを得なかった「前半部分」
・二元論と物理主義
・「魂」は存在するか?
・デカルトの主張
・「魂の不滅性」についてのプラトンの見解
・「人格の同一性」について
・魂説、身体説、人格説――どの説を選ぶか?
と、「DEATHからさらに考察を深めたい人のための読書案内」つき!
なぜ、余命宣告をされた学生は、
最後に"命をかけて"、
この講義を受けたのか!?
死を通すことでますます「生」が輝きを増す、世界的名著!