
ケイパビリティ・アプローチとは何か: 生活の豊かさを測る

- 美品
- 2,500円
- 一般中古品
- 1,600円
- キズ・汚れ・難あり
- 1,000円
- 出版社
- 勁草書房
- 著者
- マーサ・ヌスバウム (著), 池本 幸生 (翻訳), 栗林 寛幸 (翻訳)
- 発行年
- 2025年
- 商品情報
- 「豊かになる」ってどういうこと? GDPでは決して測れない、「一人一人が何をすることができるか」に光を当てる哲学への招待状。
GDPが高くても、選択や自由が失われてる人々がいれば「豊か」とはいえない。一人一人が「何をすることができるか」が重要だ。このケイパビリティ(潜在能力)アプローチの考え方は今や国連機関でも採用され、福祉の現場でも活用されている。これらの研究をリードした著名な哲学者によるケイパビリティ・アプローチ入門書の決定版!